～patisserie　joie joie～　パティスリー　ジョワジョワ

  

お菓子と毎日ふれあい向き合えていることに

感謝

本日は非番の講師を勤めている某専門学校へ

生徒さんにケーキのレクチャーに行って参りました。

本日のケーキは｛アナナスショコラ｝というケーキで

パイナップルとチョコレートを使ったケーキを指導しました。

パイナップルの甘酸っぱい酸味とミルクチョコの甘味が

バランスよく調和した一品

毎回生徒さんに伝えていることが、何を先に用意して、何を先に準備する

のか、出来上がりのイメージを頭に描きながら、パズルのように

組み立てて行く段取りが重要だよ～と。。

そのようなことを言いながら、幸先よいスタートをきれたな～と

調子こいていたら・・・

あっ、二枚同じ大きさで絞り、焼かなくてわいけない生地を、

片方は大きくて、片方は小さい生地を作ってしまい

生徒さんに「みんなは、このようにしないように」と失敗例を

見せてしまい、伝えてしまい、なんともかっこわるいな～と。

「先生も人間だから失敗します～」と開き直り

自分はまだまだだな～と反省。

失敗は成功の元といいますが、改めて思うことは、

初心を忘れず、失敗してもその道が成功への道につなっがて

いて、経験を積み備えていくことなんだな～と。

まだまだ若輩者の答えでした。。。



アナナスショコラです。  

日々試行錯誤しながら、ケーキと向き合えることに

感謝

１１月に入り、先月のAPEC(エイペックAsia-Pacific Economic Cooperation:アジア太平洋経済協力)
を終えてほっと一安心しています。

このリゾートホテルに異動してちょうど１年が経ちました。

先月は何かと忙しく、まとめというか、仕事を振り返って見ることが

出来ずにいましたが、今この１年を見つめています。

この一年間で結婚式を挙げられたお客様が

たくさんいらっしゃったなぁ～と改めて感動しています

人の人生には３つのイベントがあるそうですね。

１つは生まれてくること、２つ目は結婚すること、３つ目は亡くなること

自分はウエディングケーキを提供させていただくことで、

その２つ目に、携わることができて改めて感謝だな～と実感しています。

まだまだ勉強することがたくさんありますが

お客様の期待よりも少し上を目指しながら

お菓子作りに励んで参ります。




　↑↑↑↑↑↑↑↑　帰沖して、４年前に自分がこのホテルで初めて作った

ウェディングケーキです。

沖縄に戻ってきた始めの一歩かな・・・  

前回のブログから１０日たってしまいました。。。

それでも、日々お菓子に携えることに感謝。

台風が近づいていますね、明日からの通勤が大変です。

自分は片道６０キロ道のりを通勤で往復しています。

ちょうど職場まで１時間ぐらいですか・・・ね

明日はそれ以上かかりそうです。

実はその通勤の時間がお菓子の構想時間に

ちょうどいいのです。。。

何か、おいしいお菓子ができるかな・・・

あのウエディングケーキはどのようなデザインにしようかな・・・

あのバースデイケーキはフルーツいっぱいの注文だったかな・・・

明日の道のりも、楽しくなりそうです。。。



もうすぐハロウィンですね、今年はかぼちゃのプリンです。





  

今日もお菓子と向き合えたことに

感謝

本日は最近起きた出来事を・・・

自分は今年４０歳になります。

人生８０まで生きたとして丁度半分です。

その中間地点にきて思うことは、

残り半分悔いが残らないように、毎日を充実できるように過ごそう。

自分に今起きている人（ひと）物（もの）事（こと）に向き合おう。

何かひとつ、沖縄のため、自分の周りにいる人のため、愛する家族のために

尽くし、役に立ちたい。

それが自分のためになるからと

後半の人生を生きてみようと思っています。



今月の１３日に、おばあちゃんの告別式がありました。

９３歳でした。

残りの１０年間くらいは寝たきりでした。

おばあちゃんは人生を楽しんだかな・・・

おばあちゃんは毎日を充実に過ごしていたのかな・・・

おばあちゃんともう一度話してみたかったな・・・

人生について・・・

ありがとう、おばあちゃん。




勤めているホテルに毎年何回も来ていただいている、
リピーター夫婦に、昨日お作りしたケーキです。

おばあちゃんにも作ってあげたかったな・・・  

この１週間に、

色々な出来事がおきるものだな～と

人生は出来事の積み重ねなんですね。

その人生の中でケーキとかかわりがあることに

感謝

今月も、とある専修学校へケーキ指導に行ってきました。

今月はプラリネショコラタルトを伝授。

プラリネとは色々ありますが、学校で使用したのは

ヘーゼルナッツやアーモンドなどが混ざったペーストです。

とても奥深いナッツの香りがします。

その香り豊かなプラリネとチョコレートを使った

ショコラタルトです。

今回このショコラタルトを通して、生徒さんたちに

学んで欲しかったのは、お菓子の材料、食材の使い方にプラスして

お菓子の工程が絡み、何を先に準備し、何を先に仕込んでいくか。

出来上がりを頭の中でイメージすること。

頭の中でパズルのように、時間を考えながら組み立てていく。

一班で仕事の分担を考え、スムーズにお菓子をみんなで作っていく。

いずれ生徒さんが職場に入ったときに、その積み重ねが

とても役に立つからです。

まあ～職場に入ったらもう少し色々なことが絡み合うんですけどね・・・

でもその一歩として。

↓↓↓ナッツの香り漂うプラリネショコラタルトです↓↓↓



  

え～と、健康でケーキを作れることにありがたいな～と感じる

今日この頃です。。

感謝。

昨日！前に嫁から話をきいて気になり一度見てみたいと、思っていた映画を

見ることが出来ました。

地球交響曲第七番（ガイアシンフォニー）と言う映画です。

率直にとても感動し共感し、これからの自分の生き方を考えさせられる

ドキュメンタリー映画でした。

主演の３人の方がそれぞれの生き方を通して語られる実体験が、

今までの自分の生き方に照ら合わされ、自分はまだまだだな～と思ったり、

類似した考えを共感して目がうるうるしたり・・・。

元ツールドフランス勝者のグレッグレモンさんが語られた、

必死で自転車をこいでいるときに達する

「動的瞑想（どうてきめいそう）」状態。

そのことに没頭・集中しているうち

瞑想しているのと同じような境地に達するお話で、

まるで自分がケーキを作っているときに感じる、

「今ここで、目の前のことに集中していながら

不思議と心の中を旅している感覚」

に似ていて、動的瞑想していたのかなと改めて自分自身を見つめ直す

ことができ、すごくこの映画に感謝しています。

よく、好きな作業（絵を描く、書を書く、裁縫、料理、アイロンがけ？版画、

バイクいじり、車いじり、ピアノ演奏、等々なんでも）に没頭していると、

いつの間にか、「無（む）の境地」に達する感覚になりますよね。

それだと思います。・・・かな？


　↓↓↓　チェリータルト瞑想製作品

  

七転び八起きしながら、お菓子を作れていることに
喜びを感じております。

感謝

さて、自分が勤めているホテルでは、秋を通り越して冬の
クリスマス商品の撮影に入っております

試行錯誤しながら、今年はお客様に６種類のクリスマスケーキを
提供していくことになりました。

定番のクリスマスショートケーキから、チーズたっぷりのスフレチーズ、
ちょっぴりビターで大人味のコーヒーブッシュドノエルなど、
クリスマスを彩る品々を整えました。

まだまだ日中は猛暑ただよい、のんびりムードの沖縄で、
真冬のクリスマスケーキ案をえっちらおっちら進めております。
















　　　　　↑↑↑　　　試作のマジパンサンタクロースです　　↑↑↑　  

久しぶりの投稿です。
毎日の時間の中で、お菓子の事に携えて、充実しております。

感謝

９月に入り、朝方ひんやりとしてきかな～沖縄も秋？なのかな？
と思うこのごろ、某製菓専修学校も後期に入りました。

ありがたいことに、その専修学校で非常勤の講師を、かれこれ３年ほど後期で勤めております。

今年入ってきた、将来有望な生徒さんたちの顔を初めて見て、ピチピチ
とした顔ぶれにしっかり教え指導していかなければと、
改めて気持ちが引き締まりました。


先日行った講義の内容は、ショコラパウンドケーキです。
バターをベースに、お砂糖を入れ、チョコレートと生クリームを合わせた
ガナッシュをそのバターに加え、カカオニブ、胡桃、小麦粉、
カカオパウダー、アーモンドパウダーを合わせ、型に流し焼き上げ、
甘さ控えめな生クリームとくるみ、カカオニブ、チョコの飾り飴で
デコレした一品に仕上げました。
今回のポイントは、チョコレートと生クリームを合わせたガナッシュを
加える事で、ショコラの風味を
強め、しっとりしたショコラパウンドに仕立てたところです。

ちなみにこの写真がショコラパウンドケーキです。





こちらは生徒さんです。





生徒さん。つたない指導ですが、またよろしくお願いします。

  

来月からお客様に食べて頂きたい秋の新作です(^O^)/
読谷村の特産物！あかね芋と洋梨のマリアージュしたタルトです。

あかね芋の特徴は、ほんのり南瓜（かぼちゃ）や人参（にんじん）に似たゴールドオレンジの色合いのサツマイモ系のイモです。甘味もサツマイモ同様ありおいしいおイモです。
あかね芋は繊維質が豊富で、ビタミンＣも含まれているので美肌効果に最適です。そのあかね芋をペースト状にした物と、お砂糖、バターを加えクリーム状にしてタルトに絞り、白ワインでじっくり煮た甘酸っぱい洋梨を添えて、マリアージュした一品です。

来月からですが、機会がありましたら是非ご賞味を！

  

幸いにもホテルの稼動率が高く、日々充実しております。感謝

さて、本日はお菓子の話題から少し離れて・・・
最近うかがった、目からうろこ話をおひとつ。


先日、髪の毛をカットしに那覇の小録にあるHair Salon UcceLlo（ヘアーサロンウッチェロ）
に行って参りました。
ここを一人できりもりするマスターの新門さん（しんもんさん）は、笑顔が素敵な博学なお方。
鋭い審美眼を持ち、ご自身は神秘的なオーラをかもし出している職人さんです。

そんな新門さんのお店に最近いらしたお客様（四国の某会社の社長）のお話です。


社長　突然、店のドアを開け「お！イタリアの旗が出ているから、イタ飯屋かと思ったら、
　　　なんだ、床屋かー。変わってるなぁひとつ切ってもらおう」と、席につきました。

　急にやってきて、髪を切ることになりました。髪を切りながらの雑談の一こまです。

社長　「いやぁ。最近、うちの会社にマルサが入ってなぁ大変なんや」


新門さん（・・・マルサが入るってことは？大企業の社長かな？？？）
　　　　　　「あのぉ、お客様はどういうお仕事されているんですか？？」
　
社長　「うーん。接骨院」

新門さん（・・・え！？普通の接骨院でマルサが入るかな・・・）
　　　
社長　「まぁ接骨院だけでなくて、他にも２～３個会社やっているけどな」
　　　「今の時代、２～３個仕事しているのが当たり前だからな。」
　　　「ところで、この店は定休日はあるのかい？」

新門さん　「はい。ありますよ。」

社長　「・・・そうか・・・。普通だな～」
　　　
新門さん（・・・ん？・・・普通？？？）何か心にひっかかるものが・・・。

社長　「定休日にお客さんから連絡があったらどうしているのか？」

新門さん　「一応、携帯の方につながるようになっていますけどね」

社長　「それはいいことだなぁ。」
　　　「でもな。いち経営者として俺はこう思う。わざわざ足を運んでくださったお客様が
　　　　定休日に来たとして、目の前で今日は休みですって言えるか？」
　　　
　　　「・・・・言えんよな～」

　　　「熱を出したとして、お客さんの前で今日は休みますって言えるか？」

　　　「・・・言えんよな～」

　　　「休むのは普通だよなぁ」

　　　「それでいて、月の売り上げが足りないとか心配しているんだろ。」


新門さん　「・・・・・」

社長　「毎日仕事してみろ。お客さんに大丈夫ですか？と心配されるくらい仕事してみろ。
　　　　そこで胸張って『仕事終わったあとにちゃんと休めてますから大丈夫ですよ～』と
　　　　言ってみろ。」
　　　　
　　　「そしたら心配事も少しは減るし、定休日に来てくださるお客さんで新規顧客もつくぞ」
　　


　　　 　　～その翌週より、新門さんは定休日も営業しているそうです～



新門さん曰く「毎日、仕事していますが、まぁ好きな仕事なんでなんとかなってますよ～。」


やはり、マルサが入るほどの社長さんがおっしゃる言葉は、心に響きます。
それからは、「普通」という言葉が気になって考えさせられる毎日です。
人が難儀と考えていることを、一歩踏み出して実行すること。
普通から脱する一歩かもしれません。


みなさんはいかが思いますか～？

この話もっと詳しく聞きたい方は、Hair Salon UcceLlo（ヘアーサロンウッチェロ）
（098-858-3340）までぜひ足をお運び下さい。不思議と頭と心がすっきりする
ヘアーサロンです。
間違いなしです。



　


フルーツタルトが大好物のお客様のために作った一品です



　　　
　　　


  

今日は休日です。
自宅のキッチンでカモミールをながめながら…
お菓子の構造を練ります。

明日は大事なコンペティション。

ワクワクしてきました。
  

最高な一日でした！

本部（もとぶ）、備瀬のふくぎ並木の一角に
赤がわら屋～で、ホリスティックなアロマテラピーマッサージを
行っている「にじ色の木」さん。






「にじ色の木」サロンにおじゃまして、
最高の癒しをいただいてきました。

ふくぎ並木に囲まれて、特別な場所、神聖な雰囲気のただよう空間。
沖縄の昔ながらの建物。
風通しのよい室内。
アンティークな雰囲気の家具や小物たち。
そよ風にたなびく風鈴の音。
たまにふらっと現れる猫。

そこにあるすべてが、癒しのために、存在しているようです。

その空間でオーナーのあかくまさんとゆんたくしながら、
最近の出来事、仕事のこと、今日の道のりや、からだのこと・・・
色々話しているうちに、眠たくなって・・・
そのまま、グーグー昼寝…ZZZ。

嫁がマッサージ受けている間に、ぐーぐーぐーぐー・・・・
さらに自分のマッサージの番でも、あまりにも気持ちよくて
ぐーぐーぐーぐー・・・・。

あかくまさんの手は温かくて癒しの気がいっぱい。
背中がポカポカして、気持ちよく、究極に癒されて、
またまた・・・グーグーグーグー。

あかくまさん曰く「自分がポンプになったイメージ」
で気やエネルギーを循環させているそう。
呼吸法の誘導や、リラックス法の教授をうけ、
心とからだの調子がすっかり整いました。

一日、一組限定のスペシャルな癒し空間です。
にじ色の木さん。おすすめです。


これで、また明日からおいしいお菓子が作れます。
感謝です。








  

しょうまだまだ暑いですね。
以下かがお過ごしですか？マルミヤです。

ちょうど夏真っ盛り！
秋の味覚の商品として
いろいろな案を出し合い、企画を練る時期。

今年もやってきました～
今年は県産のアカネ芋をベースに、洋ナシのコンポートで
マリアージュした、タルトを提供したいと思っています。

試作を重ね、良い商品を作れるようがんばります。


ちなみに写真は去年の秋の作品、和栗のモンブランです。
カメラマンさん写真ありがとうございます。

がんばるぞぉ！  

キッチンでの話し・・・

仕事が一段落して、少し時間に余裕が出来たので
スタッフに、マジパン細工を教えることにしました。

マジパンとは…よくクリスマスケーキなどの上に乗っている
サンタクロース…「食べられる飾り」とでも言いましょうか。

（細かく説明すると、ボイルやローストしたアーモンドを、粉糖、砂糖などを
合わせながら、何度もすりつぶしペースト状にしたもを、使いやすく
キロ状に固めたものです。要するに手間のかかるヤツです。）

スタッフ「マジパン細工を教えてください！！」

マルミヤ「いいけど・・・結構細かい作業になるけど大丈夫かな？」
　　　　　↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
　　　　　念押しです。

スタッフ「・・・やってみたいんです」

マルミヤ「じゃ～やってみようか！マジパン出してきて！」

と。手始めにアニマル系から始めました。


（解説；①マジパン細工は、マジパンに粉糖を少しずつ加え、
　　　　作業性の良く乾燥しやすい状態にし、先のとがった竹串の先に
　　　　アルコールで溶いた色粉をつけ、少しずつ色をつけます。

　　　　②色のついたマジパンを何色か作り、練り合わせ、パーツを作り　
　　　　　組み合わせ、形を作ります。

　　　　形はさまざまで、花や動物、人や建物など色々作ります。）

スタッフ「時間もかかるし面度くさいですね」

マルミヤ「面度くさいって言わない、手間がかかるといいなさい。
　　　　　手の込んだ、おいしい料理は、手間がかかるでしょ。それに
　　　　　面度くさいって言ってしまうと、そこで終わってしまうけど
　　　　　手間がかかると言うと、まだ先があるみたいで、楽しいさ～」

スタッフ「なーるほど」

その時できたケーキです。













  

今日もお菓子に向き合えたことに感謝。

先日のことですが、お客様からバースディケーキの依頼がありました。
そのお客様は男性で、年はいくつの方か分かりませんが、
何でも、ホテル内のレストランで彼女に指輪を渡すらしいのです。

バースディケーキにそれとなく指輪を飾り、彼女を喜ばせてあげたい
とお考えのようなのです。

う～む・・・
難しいなぁ。イメージが出来ないまま・・・・。

勝手な想像ですが、指輪を渡すということは、
プロポーズでもするのかな？？

気合いが入ります！


・・・・ちょっぴり工夫して、指輪のステージを真ん中に
仕立てたバースディケーキが出来上がりました♪

お役に立ててたら？幸いです。  

今日もウエディングケーキを作りました。

常にお客様の要望に応えられるよう、真剣にウエディングケーキ
に向き合っています。

最近、思うことをスタッフに話してみることにしました。

ご結婚はお客様にとって、一生に一度の大切なイベントです。
もちろんウエディングケーキも一生に一度の特別なケーキです。

一方、ウエディングケーキの作り手であるスタッフにとっては、
特別であるケーキも、その日の一連業務の一つになりがちです。

しかし、私たち作り手は、ご結婚されるお客様のお気持ちに立って
スペシャルな気持ちでケーキ作りに取り組む姿勢を忘れてはいけません。
その姿勢が、最終的にはお客様のご結婚を祝福することに
つながるのです。

スタッフに伝わったかなぁ。。。



  

初めまして。パティシエやってます。

毎日真剣に、ケーキに向き合っております。

ケーキ一筋、２０年になりました。

２００６年まで東京でパティシエを勤めてましたが、

沖縄に貢献したいと考え、帰省してきました。

自分のお菓子作りが、少しでも沖縄のためになれば。。。

本望です。

よろしくお願いします。